「もとになる量」は、「基準の量」とでも言いかえた方がはっきりしていいような気がしますが・・・。 「もとになる量」「くらべる量」「割合」をはっきりつかめるなら、「くもわ」を下図のように書かせると、求めたい量を隠したときに、 く=も×わ、も=く/わ、わ=く/も となって、簡単にわかります。 そう考えると、小学生にはなぜ方程式を使わせないのか? ということが疑問になります。 解き方のパターンに当てはめて答えを導くのは、私としては、高校以降の数学に似ていると思うのですよね。 むしろ中学の数学はその場で解き方を考えても解ける5年生 約数の見つけ方 5年生 公約数・最大公約数の見つけ方 1 5年生 公倍数・最小公倍数の見つけ方 1 5年生
小学5年生 割合の簡単な求め方は くもわ 公式より分かりやすい出し方 そうちゃ式 分かりやすい図解算数 別館